FX 自動売買 小休憩③
現在、新たな自動売買の制作依頼とロジックの解析をしているので
自動売買作成のプロセスを記録していくブログはちょっとお休みです。
先週依頼者が私のオートエントリーシステムで行うスキャルが見たいとのことで
雇用統計日に事務所に来社。
まさに その人は昔の自分を見ているような感じだった。
その人は、私が特殊なインジゲータを使用していると思っており
チャートを見た途端、落胆しておりました。
私のチャートにはインジゲータは1点で それもありふれたもの
これで どうするんだ?って感じでした。
基本 損切りばっかしているし(全て1.5pip以内)
しかし、説明を入れながら 雇用統計が始まり 上へ 面白くない展開でしたが
ラインだけを入れながらスキャル 損切り 利確を繰り返し
これで 勝ってるのって感じでしたが トータル本日+22pipを見せると
えって感じでした。勝率が6割(いつもよりは 確かに悪い)損益率1.35
多分 その人は強欲に取りつかれているので 損切りの印象が強く残り
1つの負けでも ゆるせない状態なのでしょう。
特徴として
1、勝敗に異常にこだわる
2、インジゲータが未来を教えてくれる
3、勝ってる人は聖杯を持っている
4、強欲に取りつかれている
私も 月トータルで5~10万(元金100万)程しかスキャルは勝ってないが
仕事としてやるようになってからです。ある程度 強欲から解放された瞬間でした。
今は、システムトレードを主としているので 決められた時間だけです。
皮肉な事に、強欲から始まりもがき苦しみ5年間 本当の強欲から解放された
瞬間 おこぼれを頂く程度ですがなんとかお金を拾えるようになった
その時の チャート画面は 1個のインジゲータ(高値、安値)とオートエントリーEAだけでした。
来週からは 自動売買作成プロセスをかけるようにしよう。