kumakumanz's diary

視点を変えた FX(証拠金為替取引)の自動売買に関する記事を書いてます

FX 自動売買 ②プログラム 仮検証の考察 横軸

仮検証の考察を行う。(セットアップとは、エントリーポイントのちょい手前のイメージです。私が分かりやすく 分けているだけです。)

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昨日の資料から、連敗の状態を調べてみるが、レンジ相場が強かった。

ブレイク精度を少し上げてみよう。ブレイク反応の早いインジゲータ

を使用していたので 少し鈍らすとする。

何通りあるが とりあえず 引き続きこのインジゲータを使用する。

 

1、横軸(連続時間)を因子とする。

 高値、安値の時間の長さを条件に加えてみる。

 レンジ状態の長さ(時間)で 特性値を確認する

 この時 評価する特性値は連敗数を用いる。(レンジ相場対策のため)

 

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 結果としては 因子水準(時間)が長いほど抵抗値として機能していた

イメージ通りである

 

次回は 決済について確認する。

(多分 強因子の検出までは先が遠いです。)