FX 自動売買の組立 ①自動売買の発想 ロジック策定
A,創案を固めていく
アイデアの創案をノートに書きあげ(この時点では落書き)点を線に、
線を面にしていくような感じで組み上げる。(仮組状態)
B,ルールの設定
Aに対しルール(仮)を決めていく。
統計的有意性を重視するのでシンプルなものが良い。
設定ルールは一貫性を保ち 全て書き出す。
私の場合 セットアップ シグナル フィルター に分ける作業をここで行う
(※セットアップ → エントリー手前の状態(インジゲータの形等)
※シグナル → エントリーポイント
※フィルター → 時間、曜日、月等)
◎今回行う自動売買
(買いのパターン)
セットアップ → 1H足の抵抗値を抜ける(終値)
エントリーパターン① → 1分足?5分足?完成後 陽線なら次の足始値で買
エントリーパターン② → 1分足?5分足?完成後 陰線なら次の足始値で買
(パターン①と②は逆の事を行ってるのですが 有意性を計るために必要となります。)
決済パターン → TP、SLの設定
フィルター → エントリー基準足のボラ、ひげ有無、ひげボラ、時間、週、月、曜日
こんな感じで!
次回は、ルールをプログラムして行きましょう。